アニメ映画「鬼滅の刃」記録的大ヒットの見込み 100億円の大台も

映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」大ヒット

映画「鬼滅の刃」が公開され、コロナ禍にも関わらず大ヒットとなりそうな感じです。

鬼滅の刃は、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さん原作の大ヒット漫画。

主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が留守中、家族を鬼に殺される事からストーリーは始まります。家族を殺した鬼と戦うために修業し、鬼と化した妹禰豆子(ねずこ)を人間に戻す方法を探して、禰津子と共に鬼との戦いの旅にでるという物語。

16年2月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。19年にテレビアニメが放送されて人気絶頂の中、5月に連載を終えて話題となりました。

アニメ主題歌であるLiSAさんが歌う「紅蓮華」もミリオンセラーを達成。ストリーミング再生では1億回を超える空前のヒット曲となっています。

そしてこの10月に映画が公開され、都内の映画館では初日の16日に全12スクリーン中、11スクリーンで計42回、翌17日も41回上映されました。

配給会社の東宝も2021年2月期上期(20年3月1日〜8月31日)の連結決算は、純利益が37億9500万円(前年同期比83.4%減)と、大幅に落ち込みましたが、決算資料の表紙には16日に公開する「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のポスターを掲載。

東宝側と株主の期待の大きさを表しています。

興行収入はいくらになる?

映画会社は100億円の大台を期待しているようですが、今の報じられ方をみると個人的にはもっと上を行くんじゃないかと思っています。

もし100億円であれば、歴代の映画で第37位になります。

金額は凄いんですが、今の人気からいくと順位がパッとしませんよね。

これが150億円なら、「崖の上のポニョ」と「天気の子」の間で12位に入ります。

そして200億円なら、トップ10に入るもののトップ5に及ばず6位になります。

トップ10はアニメが半分を占めていますね。

さて「鬼滅の刃」はどこまでいくでしょうか?

順位タイトル興行収入ジャンル
1千と千尋の神隠し308.0アニメ
2タイタニック262.0洋画
3アナと雪の女王255.0アニメ
4君の名は。250.3アニメ
5ハリー・ポッターと賢者の石203.0洋画
6ハウルの動く城196.0アニメ
7もののけ姫193.0アニメ
8踊る大捜査線 THE MOVIE2
レインボーブリッジを封鎖せよ!
173.5邦画
9ハリー・ポッターと秘密の部屋173.0洋画
10アバター156.0洋画

チケット代の内訳

ところで日本の映画は大人が1,800円となっていますが、個人的にはやや高いと感じています。

海外で映画を見ると数百円で見る事ができるからです。

その値段を出してでも多くの人が見に行くのですから、公開する映画関係者としては期待をしたくもなりますよね。

その1,800円の内訳を調べると、映画館側と映画配給会社側が半分の900円ずつ。

内訳はこんな感じです。

映画館側は人件費、電気代などの経費を引いた残りが利益となります。

映画のチケット以外のポップコーンなどの飲食で売り上げを伸ばしたいところですが、新型コロナの影響でそれもできないので、チケットが売れる「鬼滅の刃」は映画館には救世主のような存在で、全席を解放して起死回生を狙っています。

そう考えると、広告宣伝費はチケット代の1/4を占めていてめちゃくちゃ高いですよね。

まとめ

この社会現象とも言える「鬼滅の刃」ですが、作者の吾峠呼さんは謎の新人作家。

噂では福岡出身の女性で年齢は30歳前後といわれています。

私も本で読みましたが、話にスピード感があり、個性的なキャラクター揃いであっという間に読んでしまいました。

映画はまだ見ていませんが、アニメの続きの「無限列車編」なので、ここまでの話だろうな、と容易に想像ができます。

となると、アニメ第2シーズンは遊郭、鍛冶屋村編で、来年の夏休みくらいにはまた映画でその後があって…と勝手に想像すると楽しくなってしまいます。

まずは「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を見に行こうかな!

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