コロナで航空業界の今後は?過ごし方の変化で業界が一変

思考、手法

世界中で猛威を振るう新型コロナの影響を最も大きく受けた1つが航空業界。

ANA(9202)が2020年4~6月期の最終損益が1088億円の赤字となったと発表しました。

半沢直樹でも航空会社が問題企業として扱われ、なかなか難しい業界。

たった3カ月で1000億円の赤字という事は、年間で4,000億円の赤字。

これが続けば持ちそうにありません。

昔は、ANAやJAL(9201)、JTBと言えば、人気就職先ランキング上位の常連企業でした。

それがコロナによってあっという間の転落。

世の中誰も分からないものです。

世界的な航空需要が元に戻ることはないと言う人もいます。

人気の就職先と言えば今やIT業界。

グーグルやアップルなどのGAFAなどの大手IT業界の名前が挙がります。

IT業界の株価はコロナ禍でも伸び続けていて、時価総額が東証一部の全てを合わせても勝てない状況です。

一般企業でもIT技術を使い、テレワークが普及し、パソコンがあれば在宅で会議ができると分かったので、わざわざ現地に飛ぶ必要はなくなりました。

会議も集まらず自宅から参加が可能となり、満員電車も深夜のタクシー待ちも必要ありません。

子供の育児や家事をやりながら働くこともできますが、逆に家庭と仕事の切り分けが難しくなります。

労働時間管理が難しく、成果も出しづらいという点もあります。

普段家にいない夫が家庭にいることで一時「コロナ離婚」がトレンドワードになりました。

この場合は既に崩壊していた夫婦の仲をテレワークがトドメを刺した感じがするので、遅かれ早かれ離婚はしたのかもしれませんが。

しかし、いくらIT技術が発達したとしても、旅行に行き、現地の空気やにおい、音を感じながら素晴らしい景色や珍しいものを見て、美味しいものを食べて、現地の人と触れ合い楽しんで、その写真や映像を見た時の思い出は、体験していない写真や映像を見た時とは全然異なるものです。

新型コロナが一日も早く収束して自由な生活が戻ってくることを願っています。

コメント